光ファイバー材料とその組み立てを行っているメーカーは、フェルールのはんだ付け、ハーメチック・シーリング、エポキシ硬化、ファイバーの引き出しなどのためにより速い加熱と精度の高い優れた加熱を実現する熱源を常に求めています。
260℃以下での速い加熱は、熱の影響を受けやすい材料である光ファイバーのはんだ付け特に好まれます。
理想的な作業結果は、一般的に行われているホットエアによる加熱や抵抗加熱では難しいもので、またこれらの二つの方法は高速の生産ラインなどには不向きです。
ソリッドステートの誘導加熱電源は、光ファイバー部品の製造の改善に大きな可能性を持っています。
最適な設計のコイルにより選択性のある誘導加熱ができ、ピンポイントの精度で非常に小さなターゲットの加熱が可能です。
加熱サイクルはアプリケーションによりますが通常数秒以下です。
ホットエアを吹き付ける訳ではないので汚染が無く、加熱コイルと接触しないので、誘導加熱はハーメチックシールには極めてクリーンな熱源と言えます。
また適切な治具を使用することにより、全体のプロセスは生産性の高い自動機とすることができます。
アメリサーム(Ameritherm Inc.)の先進の誘導加熱技術 は±1.1℃の温度コントロールが可能であるため、あらゆる種類のはんだに適応することができます。
小型の1Kwの電源でも、で部品レベルのサイズのパーツを260℃すばやくはんだ付けするのに十分な容量があります。
高周波誘導加熱のアプリケーション別テクニックをご紹介しています ⇒アプリケーションノートの詳細
私たちは常にプレシジョン高周波誘導加熱の新しい応用の評価や開発を行っております。
加熱したいパーツを送っていただければ、無償で評価し最適な機種の選定を行います。
パーツとプロセスのご説明をお送りいただき、そのプロセスで最も重要なポイントをお教えいただければ、最適なアドバイスをさせていただきます。
また、誘導加熱用電源の効率を最大限に引き出す機器の選定や生産ラインへの組み込み等、お気軽にご相談ください。