ラバーガスケットの接着,
接着の硬化,
フレキシブル配線のはんだ付け,
ブレージング 油圧ホースの組み立て,
カムシャフトギアの焼き嵌め,
プラスチックと金属の溶着
自動車工業において、誘導加熱はメインボデー、エンジン、電気回路、ステアリング、燃料系、排気系などの比較的大きなパーツについては、以前から使われておりました。
周波数範囲の広いアメリサーム社(Ameritherm Inc.)のRF電源では、加熱されるパーツの大きさに関わらず誘導加熱を利用できます。
大きなパーツたとえばカムシャフトギアは低い周波数で、小さなサイズのパーツやフレキシブル配線では高い周波数が効果的です。
ブレージング、はんだ付け、モールディング、接着のキュリング、アニーリング、焼き入れ、プラスチックと金属の溶着、焼き嵌め、接合など多くの熱を利用するプロセスにおいて、アメリサーム社(Ameritherm Inc.)のオールソリッドステート電源は広く使われています。
| 作業内容 | 作業箇所 | 加熱温度/秒 |
|---|---|---|
| 不活性ガス中のブレージング | 油圧系ホースアセンブリ | 1204℃/7秒 |
| 接合 | ビニールトリム | 260℃, 7m/分 |
| 接合 | ラバーガスケットとスチール製ガスインテークマニホールド | 160℃/8秒 |
| 焼き入れ | 回転軸 | 927℃/2.5秒 |
| 銅のブレージング | オイルサクションアセンブリ | 1010℃/15秒 |
| キュアリング | アルミ製オートトリムの接着 | 260℃, 10m/秒 |
| キュアリング | スチール製モーターシャフトの内側の接着 | 143℃/30秒 |
| キュアリング | バックミラーブラケットの接着 | 149℃/5秒 |
| 焼き入れ | シートベルトのスチール製リトラクタギア | 927℃/2秒 |
| 加熱 | エンジンバルブヘッド | 482℃で長時間耐久テスト |
| 予備加熱 | トラック車軸シームの溶接 | 149℃/15秒以上 |
| 挿入 | プラスチックテールライトへスチールスタッド挿入 | 232℃/15秒 |
| 焼き嵌め | 50mm厚スチールカムシャフトギア | 260℃で4分 |
| 焼き嵌め | アルミ製燃料ポンプハウジングスチール製パーツの挿入 | 191℃/60秒 |
| はんだ付け | ラジオアンテナ | 316℃/2秒 |
| はんだ付け | フレキシブルハーネス(配線) | 84℃/6.5秒 |
高周波誘導加熱のアプリケーション別テクニックをご紹介しています ⇒アプリケーションノートの詳細
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加熱したいパーツを送っていただければ、無償で評価し最適な機種の選定を行います。
パーツとプロセスのご説明をお送りいただき、そのプロセスで最も重要なポイントをお教えいただければ、最適なアドバイスをさせていただきます。
また、誘導加熱用電源の効率を最大限に引き出す機器の選定や生産ラインへの組み込み等、お気軽にご相談ください。